筑西市議会 2023-02-27 02月27日-一般質問-02号
デジタル弱者になりがちな高齢者向けのスマートフォン教室として、昨年の9月から10月にかけて、市内4か所で開催したという実績でございます。開催に当たりましては、会場手配や広報紙等での周知を筑西市において実施し、教室の運営や講師手配等をケーブルテレビが行うといった形で実施したものでございます。
デジタル弱者になりがちな高齢者向けのスマートフォン教室として、昨年の9月から10月にかけて、市内4か所で開催したという実績でございます。開催に当たりましては、会場手配や広報紙等での周知を筑西市において実施し、教室の運営や講師手配等をケーブルテレビが行うといった形で実施したものでございます。
また、デジタル化を進めていく上では、同時に、スマートフォンが苦手な方などいわゆるデジタル弱者、デジタルディバイド対策も必要と考えます。9月6日火曜日、茨城新聞にも記事になっております。 これらを踏まえて、今後の取組、どのようなことを実施していくのか伺います。 ○議長(石松俊雄君) 政策推進監北野高史君。
デジタル化によりとても便利になることを期待しておりますが、特にデジタル弱者と呼ばれるような高齢者など、デジタル化から取り残される市民がいないようにすることが必要であり、そして何よりもデジタル化には、誰一人取り残さないとの視点がとても重要ではないでしょうか。
初めに、3つの重点施策の中の「デジタル技術の活用」についてでありますが、情報技術の活用を通じてよりよい社会の変革を促すデジタルトランスフォーメーションが世界社会の潮流となる中で、本市においては情報格差に対応するため、民間企業との連携を図りながらデジタル弱者に向けた施策についても積極的に取り組むとありますが、どのような取組をお考えか。
また、情報格差に対応するため、民間企業との連携を図りながらデジタル弱者に向けた施策についても積極的に取り組んでまいります。 3つ目は、「子ども・子育て支援の強化」です。 近年、ヤングケアラーや生活に困窮する子供の問題が顕在化しています。そのような経済的、社会的に支援が必要な子供たちに、教育、社会、生活等の体験機会の確保を図るため、民間団体等による支援の輪が広がっています。
│ │ │ │ │ │(2) 「広報しもつま」や「お知ら│ │ │ │ │ │ せ版」等も、デジタル弱者に│ │ │ │ │ │ も納得できる内容に。
加えてデジタル弱者が取り残されないようにする対策もこれから大いに必要になってくるのではないかと思っています。 福島県の相馬市ですけれども、人口がここは3万6,000人なのですが、地区単位で接種の日程を決め、住民に通知をするという工夫をして、市長の立谷秀清さん、市長依頼で元WHO上級顧問の渋谷健司医師らが協力し、ほぼ接種が終了したことが6月2日、報道されました。